シルクの力で紫外線をブロック
調温性・吸発湿性に優れたシルクはヒトの肌に近い弱酸性でお肌に優しい天然素材。
そのシルクを構成する蛋白成分（アミノ酸）が紫外線をブロックしてお肌を守ります。
ヒトに近い成分だから肌に優しい
シルクに含まれるアミノ酸20種類はヒトを構成する20種類のアミノ酸と全て同じです。
紫外線吸収剤を使っていないから、サンゴなど自然環境にも優しい
サンゴに害のある成分が入っていないから、サンゴにも海にも優しい日焼け止めです。
ナゼSPF表示がないの？
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私たちがお届けする日焼け止めは、ヒトのお肌に優しいのはもちろんこと、自然環境にも優しくありたいと考えています。
そのため自然環境、特に海の浄化作用を担うサンゴに影響を及ぼす紫外線吸収剤は配合していません。
専門機器でSPFスコアを出すためには紫外線吸収剤の配合が必要なため数値がを出すことができないのです。
それほどこの「国産シルクの日焼け止め」は、ヒトと自然環境に配慮した商品なのです。※SPFは化粧品を１平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値をいいます。
お蚕さんの繭は紫外線から身を守るシールド
繭は蚕がサナギから成虫になる間の外敵や紫外線、雨風から身を守るためのシールドです。事実、布製品（絹100％）でも色や製法によってバラツキはありますが大凡77％〜95％（※2）の紫外線遮蔽率があります。
「国産シルクの日焼け止め」は直接シルク（※3）をお肌に塗ることでシルクの蛋白成分（アミノ成分）が紫外線をブロックし、お肌を守ってくれるのです。
※2：数値は株式会社中忠商店「シルクのあれやこれや」を参考
※3：加水分解シルク
比較でわかる「国産シルクの日焼け止め」の良さ
純国産の奄美大島産シルク原料で大切に作りました。
一年中紫外線の影響が気になる現在だから
ヒトの肌に寄り添って造った「国産シルクの日焼け止め」で
優しく日常の紫外線からお肌を守って欲しいのです。
ファッションデザイナー MICHIYO INABA シルクへの想い
繭は蚕が成虫になるため自ら創り上げた自然を生き抜くためのシールド
ファッションデザイナーである私は、子どもの頃から肌が弱く化学繊維の洋服が着られませんでした。
そのため私自身が着られる天然素材の服、そして、同じ悩みを持つ方々にもお召しいただける服を作り続けて30年が経ちました。数ある天然素材の中でも特にシルクが吸放湿性に優れ夏は涼しく、冬は暖かく装うことができます。
何より、シルクに触れた時の素肌が喜ぶ心地よさは格別です！
この優れたシルク素材をタップリ使った化粧品が欲しいと思い、その専門分野の先生方のお力を頂戴しながらシルク化粧品作りの一歩を踏み出しました。
MICHIYO INABA
プロフィール
・バンタンデザイン研究所卒業
・1993年有限会社ワッツアップ設立
・元町にショールーム「ブティックAURA」開設
・1997年S/Sから東京コレクションに参加
・「リッチな不良」をコンセプトに「アナログとデジタルの美しい融合」をイメージしたコレクションを発表
多数の有名企業との共同企画・開発や制服のデザインを手がける
・2005年株式会社ジーディーエフ代表取締役に就任
MICHIYO INABA
シルクコスメ（SILCOS）開発への想い
時代の流れに最も大きい影響を受けるファッション業界で、 シルクをメインに高級プレタポルテを30年以上も元町から発信し続けシルクの可能性を開拓し続けるMICHIYO INABAだからこそできる化粧品
それが純国産 奄美大島のシルクを使った化粧品